2003年12月09日

兵庫県警による摘発時の供述調書

以下のページは、平成2年に松浦氏が兵庫県警に摘発された際、指導監督を執り行うべき香川県は、いったいどのような行政としての仕事をしていたのか、兵庫県警が担当職員を実際に呼び、取り調べた調書である。

ページ1から4までは、摘発当時の香川県の廃棄物担当課の係長の調書で、この人物は、松浦氏が操業を開始した当時から、摘発されるまで、終始豊島担当として、事件の核心部分を知る人物であった。

ページ5,6は、前述の人物の上司で、当時課長補佐職にあった職員の調書である。
ページ6は、このテキストを起こす元となった原本が「豊島問題資料」のページの収録されている。

これら2職員からは、平成12年5月29日、「香川県において、廃棄物の認定を誤り、豊島総合観光開発株式会社に対する適切な指導監督を怠った中で、私らは、その業務の担当者として関与しており、深く反省しております。申請人の皆様が長期にわたり不安と苦痛を受けられたことについて心からお詫びするとともに、今後の教訓として業務に活かしてまいりたいと考えております。」という文章が豊島住民に送付され、その結果豊島住民は、この2名に対する公害調停の申し立てを取り下げたのであった。

香川県との公害調停が終結した今日現在、調書を公開する意味は、この2職員を糾弾する類のものではなく、初めは小さな行政職員の過ちが、多くの住民を苦しめ、その解決のために10年もの年月と何百億もの税金が投入されるという、この事件の本質を見直すためのものであり、二度と同じことが起きないよう、そして将来への戒めのためのものである。

松浦氏以外の個人名、企業名、個人プロフィール等は、伏せ字とさせていただきました。

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ページ1

ページ2

ページ3

ページ4

ページ5

ページ6

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