2004年03月24日

廃棄物対策豊島住民会議とは?

不法に豊島に持ち込まれた、産業廃棄物を島外撤去するために組織した住民団体。

組織は豊島の家浦・唐櫃・甲生の3自治会自治会がベースとなっており、自治会会員が自動的に住民会議のメンバーとなるようになっている。豊島のほぼ全世帯が加入している。

1975年(昭和50年)に豊島総合観光開発が島に産業廃棄物の持ち込みを申請するや否や、現在の豊島住民会議の前身となる「産業廃棄物持ち込み絶対反対豊島住民会議」を結成し、産業廃棄物処分業建設差し止め訴訟が決着するまで活動した。

現在の組織は、1990年(平成2年)前述の会社が不法投棄の容疑で兵庫県警に摘発されると同時に組織されている。


各組織の役割

議長・・・・・・文字通り住民会議のトップ。現在は、豊島内の家浦・唐櫃・甲生の3自治会長が議長を名乗り、3人の合議制となっている。

代表者・・・・・・公害調停を実質的に進めたメンバー。現在は5名。世代を越えた若い世代がするべきだという意見から、自治会とは別口で選出されている。

事務局・・・・・・豊島交流センター2階に設置された、事務関係を引き受ける部局。現在の主な仕事は視察関係の受け入れ。

住民会議・・・・・・調停受け入れ等の重要な判断を下す場合、全構成員を集め、多数決により判断する場。

全体会・・・・・・住民会議の全役員により開かれる、最高意志決定機関。

企画調整会・・・・・・種々の運動の企画、進行を実質的に進める機関。



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